進風水産直営「ウオス」進風(しんぷう)ブログ

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ブログほぼ更新していませんが計画は着実に進行中!サボりの言い訳

ブログほぼ更新していませんが計画は着実に進行中!サボりの言い訳

ここ最近、通販の運搬にかかわるニュースが連日報道されていますね。

通販の拡大で運送会社さんが、
もう送り切れない量の荷物があるとやら

Amazonって、すごい量の荷物発送しているんですね。
その量、年間3億個!

さらに調べてみると、運送会社が大量に請け負っている料金って、いくらくらいなんだろーと調査してみてビックリ。

少し前の話ですが270円程度!
ぎょえええええ
そんなに安く運送会社と契約できるの
って驚きの価格です!

やっぱりAmazonほどの実績があると違いますよねーって、感心していてもしょうがないので(笑)われわれ進風のできる事を伸ばしていくことです。はい!

目の前にある仕事をしながら、日本の取り巻く環境を考えて、どーすればいいのかを考えています。まずはこれからの商売をする環境として。

人口が減っていく。
若者が少ない。
高齢者が増える。
貧富の差が広がる。
厳しさに弱い人材が増えている。
人の確保をするための求人費用が増える。
一人当たりの人経費が増えていく。
消費税などの税金が増える。

考えれば考えるほど、良い環境ではないですね(笑)超ネガティブってか現実なんですよねこれが。商売は利益が無ければ広がりませんし、商売として成立しません。これからはアナログ的な一対一のBtoBでの販売だけでやっていくのは厳しいでしょう。

これからの時代は、一人で10人分の売上と、2倍の利益を稼げるような仕組みを考えなければ生き残れない時代になっていくかと思います。

インターネットを活用して、固定して利用してくれるお客様を自動的に増やしていけれるようなサービスや商品に力を入れる時代かと取り組んできて、ここ数年でお客様は増えてきている現状ですが、もう少しだけ拡大していくペースを早くしていきたいなーと試行錯誤中です。

あとは、その他の時代に適した商売を模索中!

最近の報告でした(笑)

簡単ではない専門的な深い世界感

簡単ではない専門的な深い世界感

建設関係の仕事をしているわけではありませんが、ここ数年の間に建物のリフォームを何度か見てきて思ったことがあります。

家とかは、もっと頑丈な作りになっていると思っていましたけど、思っていたより建物ってハリボテだなーと言うこと(笑)

こんなに床板って薄い板で大丈夫なの?
断熱材は隙間に入れているだけで温かいの?
と、初めて見た時には驚きの連続でした。

しかし、専門的な日本家屋の組み方を見ていて、なるほどなーと納得できる部分が多く、その現場を実際見て肌で感じないと分からない事がたくさんあることにも気づきました。

いつでも気軽にネット検索でわかったような気になって、奥深くまで理解しないで上辺だけで判断してしまいがちな世の中ですが、どんなことでも深くまで見て、自分の肌で感じないと良い仕事は出来ないんじゃないかなー

ビートたけし「ネット・スマホ信者の弱点」を指摘

2017年2月18日 7時0分 NEWSポストセブン

インターネット、スマートフォンの普及は、日々の生活を大きく変容させた。SNSやメールはコミュニケーションツールとして重要な位置を占めているし、ネットニュースやウィキペディアが情報入手のメインという人も多いだろう。しかしビートたけし氏は、著書『テレビじゃ言えない』(小学館新書)の中で、過度なネットへの依存は諸刃の剣だと指摘する。

オイラも、実はスマホを使わないワケじゃない。カメラ代わりに写真を撮ったり、思いついたネタやアイディアをメモしたりすることもある。だけど、アレに一日中かじりついてるってのは正気じゃない。本当に大事にしなきゃいけない自分の時間を奪われてるってことに気がつかなきゃいけない。

「女子高生が1日7時間スマホをやってる」なんて調査もあった。その代わり、本や雑誌を読まなくなったし、テレビも見なくなったと言われてる。

 コミュニケーションやエンターテインメントのツールとしてスマホが役に立ってるのは認めるけど、かといって「ネットで調べればいいから知識はいらない。要はネットを使いこなす頭脳だ」みたいな風潮は絶対おかしいね。

 映画を作ったり、芸術作品を作ったりするときには、かなり専門的で深い知識と理解が求められることがある。だからオイラも調べ物をすることがある。だけど、そんな時にネットで調べても、本当に知りたいと思う情報はほとんど出てこない。適当に聞きかじった噂や、間違った情報は論外。正しい情報だとしても、ネットで見つかるのはどこかの雑誌や新聞の引用、いわゆる又聞きばかりで、その「奥」まで到達しない。本当の意味で「調べる」ということは、専門書を読んだり、その道の権威に話を聞いたりして、「ネットに出ていないくらい深い内容を掘り下げること」なんだよ。

「ネットがあれば何でもできる」と思ってる世代は、「世の中にはネットに書かれていないもっと深い世界がある」ということに思いが至らない。それが弱点なんだよ。そのことに気づいていればいいんだけど、そうじゃない気がするね。

たしかにそう。労働者に見えない会社の支払い

たしかにそう。労働者に見えない会社の支払い

会社を運営していて、いつも思うこととして、売上からアレやコレやと支払っていくと、ぜんぜん儲からないなーと感じてしまいます。

これは、多くの経営者が感じている事かと思います。

不都合な真実? 社会保険料の「労使折半」はやめるべきなのか

2017年1月21日 10時0分
オトナンサー

「労使折半」で負担する会社員の社会保険料。企業側が半分を負担するため、従業員側に優しい制度のようにも見えますが、さまざまな弊害もあるようです。企業経営者でもあるファイナンシャルプランナーが解説します。

 皆さんもご存じかと思いますが、会社員の社会保険料は健康保険が給与の9.96%、厚生年金が18.182%で合計28.142%。40歳以上になると介護保険の保険料も加わるため、健康保険が11.54%となり、合計29.722%になります(いずれも東京都の場合)。

 これを「労使折半」。個人と企業が半々ずつ負担するのがルールです。つまり40歳以下は約14%、40歳以上は約15%を従業員と会社が半々ずつ支払っているわけです。一見すると従業員側に優しい制度のように思いますが、実はさまざまな弊害もあります。

 その一例が中小企業において、「社会保険に加入すると退職者が続出する」という事実です。驚くべき話ですが、飲食業や運送業など今まで社会保険に加入していなかった会社や個人事業主が「社員のために」と社会保険に加入すると、大量の退職者が出るのです。その理由は、社会保険加入によって保険料の天引きが始まり「手取り」が減るから。

 とは言え、社会保険料はあくまで労使折半。給与から引かれた分と同額を会社が負担し、それらが将来の年金に反映されるため、従業員にとってのメリットは大きいはずですが、「目先のお金が減ってしまうのは嫌だ」ということなのでしょう。「いくら説明しても理解してもらえない」と嘆く経営者も少なくありません。

労使折半は埋めがたい溝の一因

 これらは社会保険への理解の乏しさから来る事例ですが、すでに加入している会社でも、雇用される人間に「優しい」社会保険は、経営者目線から見ると、実は違った側面があります。たとえば「この従業員には年収500万円を支払ってもよい」と考えていても、約15%にあたる45万円の社会保険料がかかるため、それらのコストを考慮して「すべて込みで500万円に」となります。つまり「年収を450万円前後に抑えたい」という心理になってしまうのです。

 経営者は本音の部分で、従業員の給料を社会保険料“込み”で考えている人が少なくありません。つまり、会社が支払っているように見えてもその実、採用時にも昇給時にも、「会社の負担=社会保険料14〜15%」というバイアスがかかり、従業員からすれば、本来受け取れるはずの報酬が減っています。「会社負担」の名のもとに結局は、従業員が負担しているのです。これは多くの従業員が気づいていない“真実”です。

 また、従業員側は労使折半を頭で理解していても、会社負担分に関して感謝することはありません。そして当然の権利ですから感謝すべきことでもありません。しかし、経営者サイドから見ると「給料以外に14〜15%の社会保険料として支払っている」という感覚は残ります。

 給与への不満はどこの会社でも多かれ少なかれあるでしょうが、従業員側の不満に対し、「給与以外にもいろいろ支払っているんだよ」という経営側の言い訳もあり、労使折半は両者の埋めがたい溝の一因とも言えます。

保険料を給与に上乗せする?

 経営者仲間で集まると、こうした本音と建前について「会社負担分の社会保険料を給与に上乗せし、全額を従業員負担にした方がよい」と主張する人がいます。私も同じ意見で、その方が、従業員側も自分がいかに多くの社会保険料を負担しているのか実感が湧いて、年金制度やそれを運営する政府に、よりシビアになるでしょう。

 経営側から見ても、すべてのコストをオープンにすることでブラックボックスをなくし、給与に対する意識の差を埋められると期待できます。本来は国が国民に社会保険の重要性を認知させ、しっかりと理解してもらった上で保険料を納めるべきです。少々うがった見方かもしれませんが、労使折半は加入者の負担を見えにくくし、国が批判を避けるための巧妙なテクニックと言えなくもありません。

「終身雇用の崩壊」「複数の会社を経てキャリアアップする」「複数の仕事をかけ持ちしていく」――。そんなことが当たり前になりつつある今の時代、社会保障についても会社を介さずに各個人が国と直接契約し、丁々発止であるべき姿を議論していく方がよいのではないか。小さな中小企業社長の感想です。

ゆったりしている人が多い北海道で商売をしていると

ゆったりしている人が多い北海道で商売をしていると

利益を無視した働き方をする人が非常に多い。北海道というまったりとした地域性なので仕方がないが。

仕事の根底は、利益の追求!

利益が増えれば報酬は自然と増えてくるもの。

やっています。頑張っています。と思って作業に従事していても、利益を追求できていなければ、儲けが増えない=報酬アップにはつながらない。

結局のところ仕事の原理原則はどこの地域でも同じく簡単なんです。
短い時間で多くの利益を求めていく。

世間的に「利益追求」を大きい声で言ってしまうと=悪い事。と思われてしまう風潮があるけど、商売は利益が無ければやっていけません。

ダラダラしているよりも、短期間で利益を追求していく。
これが仕事というもの

「ダラダラ社員」が「キビキビ社員」に変わるコツ

ダイヤモンド・オンライン 1/19(木) 11:00配信

電通過労自殺事件で強制捜査が入ったいま、中小企業も大企業もお役所も「残業ゼロ」に無関心ではいられない。

小池都知事が「夜8時には完全退庁を目指す」、日本電産の永守社長が「2020年までに社員の残業をゼロにする」など、行政も企業も「残業ゼロ」への動きが急加速中! 

株式会社武蔵野は、数十年前、「超ブラック企業」だった。それが日本で初めて日本経営品質賞を2度受賞後、残業改革で「超ホワイト企業」に変身した。

たった2年強で平均残業時間「56.9%減」、1.5億円もの人件費を削減しながら「過去最高益」を更新。しかも、2015年度新卒採用の25人は、いまだ誰も辞めていない。

人を大切にしながら、社員の生産性を劇的に上げ、残業を一気に減らし、過去最高益を更新。なぜ、そんな魔法のようなことが可能なのか? 

『残業ゼロがすべてを解決する』の著者・小山昇社長に、人材育成のヒントを語ってもらおう。

● 早帰り実績をポイント化し、 毎日メール配信

 2016年8月から「Sales Performer(セールスパフォーマー)」というクラウド型の営業支援・実績管理グラフシステムを導入し、退社時間を管理しています。

 このツールは元々営業成績を上げるために導入したツールです。
 このシステムを使うと、スマホ、タブレット端末でリアルタイムに売上グラフやランキングが確認できる。

 そこで、早帰り実績をランキング化して、「早帰りプロジェクト日刊ダイジェスト速報」というメールの配信を開始。ポイントとして早帰りの成果を見える化したことで、社員の早帰りに対するモチベーションを高めることができます。

 ▼ポイント詳細
 支店・営業所のメンバー全員が退勤した時間がポイントになります。

19:00まで 5ポイント
19:01〜19:30 4ポイント
19:31〜20:00 3ポイント
20:01〜20:30 2ポイント
20:31〜21:00 1ポイント
21:01以降 0ポイント

 ▼昨日の早帰りポイントランキング(例)
【1位】小金井ホーム南:5ポイント
【1位】立川DD:5ポイント
【1位】武蔵野D:5ポイント
【1位】ウォーター:5ポイント
【5位】小金井ホーム東:4ポイント
【6位】小金井ビジネス:2ポイント
【6位】第三支店東:2ポイント
【6位】第三支店西:2ポイント
【9位】第二支店東:1ポイント
【9位】TMX:1ポイント

● 制約があると工夫が生まれる

 勤続22年の松浦正季(第二支店・南エリア)は、「終わりの時間」が決められたことで、「営業所内がダラダラから“キビキビ”に変わった」と言います。

「終わりの時間が決まると、その時間までになんとかしなければいけない、という気持ちになります。

飲み屋さんで飲んでいるとき、お店の人から『夜11時で閉店です』と言われたら、飲み足りなくても出て行くしかないじゃないですか。それと同じです(笑)。

2016年の全国高校サッカー選手権で、國學院大學久我山中学高等学校が準優勝をしましたが、そのグラウンドは野球部と共用で、サッカー部の使えるスペースは半面しかなかったそうです。

しかも、平日の練習時間は2時間に限られ、朝練も禁止されていた。恵まれた環境ではありませんでしたが、制約があったから創意工夫が生まれて、準優勝という結果につながったと思います。私たちの仕事も同じで、『この時間まで』と制約があるから、『どうしたらいいか』を考えるようになる。それがいい結果になったと思います」(松浦)

一年がとても早く感じるように

一年がとても早く感じるように

2016年も残すところあと少しですね。

今年でSMAPが解散、マイナス金利の導入、清原逮捕、熊本地震、、オバマ大統領の広島訪問、舛添都知事の辞任、小池百合子が東京都知事になり、天皇陛下の生前退位報道、イギリスのEU離脱、障害者施設にて19人が殺傷される事件、リオオリンピック、イチローが3000本安打達成、こち亀の連載終了、野球では25年ぶりに広島が優勝、PPAP、アメリカの大統領選挙で不動産王のトランプさんが当選したりといろいろなニュースがありました。

労働人口が減っていき、さまざまな社会保障費負担が増えていく社会の変化を考えながら、我々のような小さな会社は、目の前にある仕事を地道に積み上げる一年でした。

そんな中でも、新たな出会いにも恵まれ。
一歩一歩ではありますが前進しているなーと感じています。

来年の計画も同じように、一歩二歩進歩させていこう。そういう地道な計画となっているのですが、そういうゆっくりの計画の方が働いてくれるスタッフにも、できる範囲で無理難題をさせずに済みますし、未来予想図も明るいのではないかと、ここ数年は抑え目の計画を着実に実行するようにしています。

あえて、今年一年で進化したことと言えば、営業以外の売上高を増やしていきたいと取り組んできて、営業外収益が昨年より増えたことです。

2017年は今年より進化させたいと考えています。地道な進化ではありますが、営業外収益の拡大は、我々にとって明るい未来への大きな一歩となりました。

大きな話題は特にないですが、2017年も宜しくお願いいたします。