大湯沼 登別温泉の観光名所

日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼です。
近寄ったら熱気がムンムン
登別温泉の素です。
沼の周りの山も、木が生えてません。
見た目は、まさに地獄!
沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃〜50℃で灰黒色をしています。昔は底に堆積する「硫黄」を火薬の原料として採取していました。
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名称:大湯沼
住所: 登別市登別温泉町無番地
料金: 無料
駐車場: 有(大湯沼駐車場 冬季閉鎖)
硫黄の匂いが充満していて
温泉にいるんだなーと実感できる場所です

大湯沼 登別温泉

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登別の温泉街から山を一つ越えたところにあり
駐車場も完備されていますので、車でも行けます。