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大きい会社は支援の手が来るけど 中小零細企業は自力で成り上がれ

大きい会社は支援の手が来るけど 中小零細企業は自力で成り上がれ

日本ブランドのジーンズ大手、エドウィンの経営状態が悪化している中で、経営再建に伊藤忠商事が名乗り出ている。エドウィンほどのネームバリューがあれば、経営状態の再建さえしてしまえば、巨額の利益を生む可能性もある。

実際のところ、大手企業が破綻すれば多くの労働者が路頭に迷う事を考えると、経営再建した方が良いのだと思う。しかし、企業が何らかの失敗により倒産へ追い込まれるのも自然の摂理によるもの。しかしそれを妨げてしまうと、同じ業界の中堅や小規模事業者にチャンスが無くなってしまう。

大きな会社は、失敗したブランドや会社を安く買い、投資をしてさらに巨大な企業になり、小さな会社が成り上がるには相当なパワーが必要になる。

まさに弱肉強食の世界だと思う。
【以下ニュース参照】

エドウイン支援強化、「服飾の伊藤忠」アピール

金融取引の失敗で経営危機となったジーンズ大手エドウインの債権者集会が6日、都内で開かれ、これまで同社を支援してきた主要取引先の伊藤忠商事が、支援強化案を提示した。

 伊藤忠は、本業は堅調なエドウインを取り込むことで、得意分野の繊維・ファッション事業をさらに強化する狙いだ。

 関係者によると、伊藤忠は、エドウインが実施する増資の引き受けなどで伊藤忠が約450億円を出し、金融機関も最大200億円規模の債権放棄(借金の棒引き)を行う案を示した。財務を健全化させた上で、伊藤忠の販売網を通じて海外での販売を強化する考えだ。

 日本のジーンズはこだわりの品質で海外の愛好者からも評価が高く、伊藤忠は、エドウインの製品も販売が伸ばせると見ている。

仲の良い兄弟と、仲の悪い兄弟

仲の良い兄弟と、仲の悪い兄弟

その家庭により、さまざまだとは思いますが、仲の良い兄弟と、仲の悪い兄弟ってどちらが多いのでしょう。母親の葬儀中に刺したという、骨肉の争いをしている兄弟のニュースが本日ありました。

私は一人っ子なのもですから、兄弟というものがよくわかりませんし、自分の知っている限りですが、親戚や知人を見渡しても、兄弟っていう存在は、あまり良いモノな気がしません。
【以下ニュース参照】

殺人未遂 母葬儀で兄刺す 普段着での通夜出席とがめられ

母親の葬儀の最中に兄(48)をナイフで刺したとして、宮城県警鳴子署は4日、同県大崎市鳴子温泉末沢西、会社員、国分綾人容疑者(45)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 容疑は、同日午前8時40分ごろ、同市鳴子温泉の母親方で、出棺の直前、棺おけに花を手向けていた兄に後ろから近づき、首の右後ろをナイフ(刃渡り約15センチ)で刺した、としている。兄は重傷を負ったが命に別条はない。国分容疑者は「殺そうと思った」などと容疑を認めている。

 国分容疑者と兄が勤務する旅館を経営していた母親は1月30日に75歳で病死し、この日は葬儀が執り行われていた。前日の通夜に国分容疑者が普段着で訪れたことを兄が非難していた。兄弟は普段から仲が悪かったという。

今、出来ない事にチャレンジする

今、出来ない事にチャレンジする

今まで出来なかったこと、今できない事は一生できないと決めてしまったら、広がりもないだろうし、人間としての可能性も失われる。

進歩していくから人生って面白い。外を見渡すと、ビルに囲まれて、舗装された道路には流線型の奇麗な自動車が走っている。何も考えなければ、あたり前の自然な光景だけれども、今から100年前は、舗装された道路も無ければ、ガラス張りの奇麗なビルも、燃費の良い電気自動車や、電話を持ち歩いている事が普通だなんて、昔の方々は考えてもいなかっただろうと思う。

当然のように使用している電気や、暖かい服も、一昔前のそれよりも圧倒的に進歩している。

一人の人間の力だけでは何もできないかもしれないけど、多くの方々の知恵を結集すれば、大きなことが出来るはず。今、できない事にチャレンジして、完成した時の喜びのために・・・